有限会社アシストホーム

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施工事例

調査

「2階の部屋に発生した顆粒状の粉と小さな穴、解体調査で判明したシロアリ被害の実態」

2024.11.07

2階の部屋で発見された粉と小さな穴の正体とは?

最近、お客様のご自宅の2階の部屋で顆粒状の粉が床に落ち、小さな穴が開いているのが見つかりました。見過ごしがちなこのような現象ですが、実はシロアリ被害のサインかもしれません。このご不安を抱えたお客様から、有限会社アシストホームに調査のご依頼がありました。

横須賀市鴨居 シロアリ糞

解体調査の提案とその重要性

当社の担当者が現場確認を行った結果、問題箇所の状況を把握し、適切な補強や修繕の見積りを作成するためには解体調査が必要と判断いたしました。解体調査を行うことで、壁や柱内部の状態を直接確認できるため、シロアリ被害や腐朽の進行状況を把握することが可能です。これにより、修繕内容の精度が上がり、無駄のないご提案をさせていただけます。

横須賀市鴨居 シロアリ対策工事

シロアリ被害の発見と迅速な対処

解体調査を進めた結果、内壁部分からシロアリの被害が確認されました。このような場合、被害が広がらないよう、すぐにシロアリ駆除のための消毒処理を実施し、腐食した木材部分についても補強や交換などの対応を行いました。アシストホームでは、発見した被害に対して迅速かつ的確に対応し、建物の安全性を回復させることを大切にしています。

横須賀市鴨居 シロアリ被害

木材の強度と安全性|どこまで劣化が許容されるか

シロアリや腐朽菌が木材に与える影響について、「どれくらいの劣化まで安全なのか」と心配される方も多いかと思います。一般的に、木材の強度が70%以上保たれていれば問題ないとされますが、劣化が50%以上進行している場合は補強や交換が必要です。特にシロアリによる損傷が進行している場合、耐震性や構造の安定性に影響することもありますので、早期の対策が求められます。

横須賀市鴨居 シロアリ被害

安心して暮らせる住まいを目指して

アシストホームでは、シロアリや腐朽菌の対策として定期的な防腐・防蟻処理の提案も行っております。また、調査や修繕後も長期間にわたり、安心して暮らせる住まいを実現するためのメンテナンスやアフターサポートも充実させています。住まいのことで気になる点があれば、ぜひ一度、有限会社アシストホームにご相談ください。

 

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