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                    地震!この家、住み続けていいのかな?
2025.09.10
地震はいつ発生するか誰も予測は出来ません。
常日頃から個人で万が一の備えをしておく必要はあります。
万が一、地震が発生した後、この自宅に住みつ続けて大丈夫なのかしら?と不安になりますよね。
国土交通省から発行されています「木造住宅の地震後の安全チェック」がございますので、
地震が発生した後、自宅に入っても安全か確認して頂いたあと、添付致します資料で
地震後の安全チェックをしてみてください。
「木造住宅の地震後の安全チェック」で判断できる住まいの要因
・震度5強以上の揺れを受けた
・家全体が傾く、柱が折れる、外壁が外れる等の大きな被害ではない
・平屋、2階建て、3階建てのいずれか
・1981年(昭和56年)6月以降に建てた木造住宅
①敷地や住まいの状況を確認します
・敷地内に液状化やひび割れはありませんか
・床にボールなどを置いたとき、転がりませんか
・窓の開閉がしづらくなりましたか
②基礎の状況を確認します
・基礎の大きな損傷はありませんか
・基礎にひび割れ(幅0.3mm以上)が3か所以上ありませんか
③内壁と外壁で最も損傷している部分の状況を確認します
【内壁】
・クロス(壁紙)の損傷が比較的小さい
・クロス(壁紙)の損傷が比較的大きい(床まで破れが床まで達している)
・塗り壁の損傷が比較的小さい
・塗り壁の損傷が比較的大きい(壁にわれがある)
【外壁】
・サイディング(横張り)の損傷が比較的小さい(見た目に目立った損傷がない)
・サイディング(横張り)の損傷が比較的大きい(割れや目地のズレがある)
・塗り壁(モルタル等)の損傷が比較的小さい(0.3mm未満)のひび割れ
・塗り壁(モルタル等)の損傷が比較的大きい(0.3mm以上のひび割れ、はがれ)
添付致しました安全チェック表で確認頂き、総合判定で判定してみてください。
「判定B」になった場合は、出来るだけ早い時期に専門業者にご相談されることをお薦め致します。
まとめ
日本は地震が多発する地域であります。
住宅耐震性を事前に高めることは、命を守る為に不可欠です。
築年数が古い住宅は(1981年(昭和56年)6月以降に建てた木造住宅)は、
現在の耐久基準に満たしていない可能性がありますので、早急に専門家による
判断を受けられることをお薦め致します。
安全にご家族様が長く住み続けれる家造りのためにも、地震が来る前に事前に耐震診断を受けられることによって安心出来ます。
診断結果によっては耐震補強工事が必要な場合は、弊社でも耐震診断士の資格をもっている者がおりますのでお気軽にご相談くださいませ。
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