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「心をひとつに」葉山町制100周年イベント・わちゅーひみつきち開催!
2025.03.26
こんにちは、アシストホームの宮寺です!
2025年3月22日(土)、葉山町町制100周年を記念して開催された「わちゅーひみつきち」イベントに、司会として参加させていただきました。当日は天候にも恵まれ、多くのご家族連れや地域の皆さまにお越しいただき、笑顔と温かい空気に包まれた一日となりました。
「わちゅー」に込められた想い
イベント名の「わちゅー」とは、和衷協同(わちゅうきょうどう)という四字熟語に由来します。
「心をひとつにして、力を合わせ、同じ目的に向かって取り組む」という意味があり、この言葉通り、商工会青年部の仲間たちが協力して準備を進めました。
当日は子どもから大人まで、世代を超えて楽しめる「ひみつきち」が完成!
たくさんの笑顔が溢れる空間となりました。
開会式からスタート!「つたカット」で未来への想いをつなぐ
イベントは正午にスタート。
開会式では町の来賓の皆さまから心温まるご挨拶をいただき、特別セレモニーとして“つたカット”を実施。
テープではなく「ツタ」をカットすることで、葉山の歴史と未来を象徴的につなぐ演出に、会場からも拍手が溢れました。
その後はお餅&お菓子まきで大盛り上がり!
地域の子どもたちも大はしゃぎで、お祝いムードが一気に高まりました。
音と笑顔に包まれたステージ
午後からは迫力満点の「葉山御前太鼓」の演奏でスタート。
太鼓の音が体に響き、まさに一体感を感じるひとときでした。
続いては俳優の有友正隆さんのステージ、
そして南郷中出身のミュージシャン、D.W.ニコルズ・ワタナベダイスケさんの温かいライブと、
葉山ならではの豪華ステージが続きました。
葉山町町長の山梨さんにもお越し頂きました
そして午後は——竹ご飯にカレー、豚汁でおもてなし!
昼の部終了後、私は会場の皆さまと一緒に「竹ご飯」を炊き、カレーと豚汁を振る舞いました!
アウトドアの雰囲気の中、笑顔で「おいしい!」と言ってもらえる瞬間は、何よりの喜びです。
子どもたちが何度もおかわりに来てくれたのが印象的でした。
夜は幻想的なキャンプファイヤーと感動のフィナーレ
日が暮れる頃には、会場中央でキャンプファイヤーを実施。
木古庭子ども会のみなさんによる「嵐 / Happiness」のダンスが披露され、炎のゆらぎと子どもたちのエネルギーが美しく重なった、まさに感動のラストシーンでした。
地域の「絆」が形になった日
今回の「わちゅーひみつきち」は、まさに地域がひとつになった1日でした。
主催の商工会青年部をはじめ、協力いただいたすべての皆さま、そしてご来場くださった方々に心より感謝申し上げます。
葉山の未来をつくるのは、今ここにいる私たちの“つながり”と“思いやり”です。
この記念すべきイベントが、皆さまの心に残る1日となっていたら嬉しいです。