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外壁塗装 塗替えのタイミング

2025.04.23

外壁塗装の塗替えのタイミングは、一般的に10年~15年が目安と言われています。

外壁塗装工事のメリットとしては、雨風や紫外線などの外的要因から建物を守ります。

また、外壁に防カビ、防藻効果のある塗装を使用することで、湿気によるカビや藻の発生を抑えられます。

早めに外壁塗装工事をすることは、防水性や耐久性を向上させ、ひび割れや劣化も最小限ですみます。

外壁塗装工事は、定期的なメンテナンスによって建物が長持ちしますので大切なお家に長く住み続けられます。

 

以下のような症状が出ている場合は、塗替えを検討するサインの目安です。

 

塗替えが必要なサイン

1.色あせ

紫外線や雨風で色が薄くなってきたら、塗料の防水機能が低下している可能性があります。

2.触ると白い粉がつく

壁に触ると白い粉が付く場合は、塗料の劣化が進んでいます

3.ひび割れ(クラック)

小さなヒビでも放置すると雨水が侵入し、建物の劣化を早めます。

4.塗膜の剥がれや膨れ

塗装が浮いたり剥がれたりしていると、防水機能が失われています。

5.コケ、カビ、藻の発生

防水性が低下し、湿気がたまりやすくなっています。

6.シーリング(コーキング)の劣化

サイディングの目地のゴム状部分(シーリング)がひび割れたり、剥がれたりしていたら、雨漏りのリスクがあります。

塗替え時期の目安(塗料の耐用年数)

アクリル系:5~8年(安価ですが耐久性が低い)

ウレタン系:8~10年(コストと耐久性のバランスが良い)

シリコン系:10~15年(人気の塗料、コスパが良い)

フッ素系:15年~20年(高価ですが耐久性が高い)

無機塗料:20~25年(最も耐久性が高い、価格も高い)

 

塗替えに適した季節

・春(3月~5月)と秋(9月~11月)

気温や湿度が安定していて塗料が乾きやすく、施工に最適

・夏(6月~8月)

塗料は乾きやすいですが、梅雨の時期は避けた方がよいです

・冬(12月~2月)

気温が5℃以下や湿度が85%以上になると、塗料が乾きにくいので施工は難しいです

 

 

まとめ

外壁の塗替え時期は、10~15年が目安ですが、建物の状態を見て判断することがベストです。

ひび割れやチョーキングなどの劣化サインが見られたら、早めに専門業者に相談されることをお薦めします。

外壁塗装工事に適した季節がございますので、春と秋の季節に間に合うようにご検討されてはいかがでしょうか。

外壁塗装は永久的ではなく数年ごとに塗替えが必要です。

大規模こな工事になってしまうとコストも高くなります。

外壁塗装工事は費用がかかるため、予算も気になるポイントですね。

外壁塗装工事を検討されていましたら、必要性や予算のご相談も承りますのでお気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

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