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「意外と知らない補助金制度」
2023.04.11
こんな補助金あったの!知らなかった
あとから制度を知って、もったいない思いをしたことはありませんか
「補助金制度を使えば補助金がもらえたのに!」と悔しい思いはしたくないですよね
でも、いざ補助金を使ってみようと思っても…
補助金って申請が複雑で難しいのでは?
どんな書類を集めて、どこに提出するの?
不安もありますね
今回は、住んでいる町の自治体や国の補助金制度について
もう少し詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください
『住んでいる自治体と国の補助金制度の種類』
自分の住んでいる自治体にはどんな補助金制度があるのでしょう?
みなさんは、住んでいる町にはどんな補助金制度があるかご存じですか?
お住まいの役場のHPには、詳しく補助金制度の情報が記載されています。
例えば住宅に関しては、葉山町では「リフォーム補助金制度」・「在宅高齢者住宅改修助成金」というものがあります
対象条件をクリアすれば、補助金をリフォーム費用の一部に使うことが出来ます。
国の住宅補助金制度にはどんなものがあるの?
介護保険における住宅改修工事や、期間限定の住宅補助金もありますので、最新の情報を調べておくと、お得な情報に出会うかもしれませんね。
2023年度は、申請期間が2023年12月31日迄ですが「住宅省エネ補助金」というものがあります。
この「住宅省エネ補助金」は、予算上限に達した時点で終了になりますが、大変BIGな補助金制度なので、この機会に是非利用してみてはいかがでしょうか。
『どんなものに補助金が使えるの?』
在宅高齢者住宅改修費補助金、介護保険に使えるもの
例えば、
・玄関や階段に手すりを設置したい
・階段の段差を解消したい
・床材の変更や滑り止めの設置
・便器の取り換え etc.
特に高齢者の方は、ケガをする前に上手に助成金を使ってリフォーム出来るといいですね
条件によって助成金の金額も違うので、見積してもらう時に相談してみましょう。
わからないことがあれば近所の工務店や、介護保険を使っている方はヘルパーさんに相談してみるのもいいですね。
※「在宅高齢者住宅改修補助金」は自治体によってない場合もありますのでご注意下さい
住宅リフォームの補助金(2023年キャンペーン)
国が推奨している「こどもエコすまい支援事業」・「先進的窓リノベ事業」・「給湯省エネ事業」の3つの省エネリフォーム支援策があります
では、この3つの補助金についてもう少し詳しく説明していきましょう
- 「こどもエコすまい支援事業」
こどもエコ住まい支援事業は、子育て世帯に環境に優しい住まいを提供することを目的とした政府主導の取り組みです
【具体的な支援内容】
・省エネルギーや環境に優しい材料を使用した住宅の建設
・再生可能エネルギー設備の導入支援
・太陽光発電システムや蓄電池などの再生可能エネルギー設備を導入
・子育て環境整備支援
・公共施設や商業施設など、子育て世帯が利用しやすい環境づくりを支援など、
その他にも色々な支援があります。
- 「先進的窓リノベ事業」
高性能な断熱窓への改修について、工事内容に応じて補助金が出ます
窓リフォームは、住宅の快適性と省エネ性を向上させる効果があります。
【窓リフォームの効果】
・光熱費の省エネ効果……断熱性能を向上することで光熱費を抑えられる
・騒音効果……窓の防音性能が向上し、外部からの騒音を防ぐ
・安全性の向上……防犯性や耐震性の向上
窓のリフォームをすることで、より快適な環境になる利点があります。
補助金が使えるこのチャンスに、窓のリフォームをご検討するのはいかかでしょうか
「給湯省エネ事業」
家庭のエネルギー消費で、給湯の占める割合は大きいです。
今回の事業は、高効率給湯器の導入を普及拡大することを目的としています。
「家庭用燃料電池(エネファーム)」・「ヒートポンプ給湯器(エコキュート)」・「ハイブリッド給湯器」を設置する場合に補助金が出ます
『補助金制度の手続きと流れ』
例えば葉山町の「リフォーム補助金」場合
対象となる20万円(税抜)以上の工事につき一律5万円の補助金がでます。
最初の申請は弊社で役場に書類をご提出させて頂きます
工事か完了しましたら、お客様の方で役場から届いた資料と、弊社でご用意した資料を一緒に役場にご持参いただきご提出をお願いしております。
「在宅高齢者住宅改修補助金」・「介護保険」の場合
弊社で手続きをさせて頂いております。
介護保険につきましては、ご担当のヘルパーさんと弊社とで手続きを致します。
住宅省エネ補助金(2023年キャンペーン)
「こどもエコすまい支援事業」・「先進的窓リノベ事業」・「給湯省エネ事業」
この3つの補助金申請は、工事を請け負う登録事業者が行います。
工事をお願いする業者が、補助金申請の登録業者であるかの確認をして頂き、
申請登録業者であれば、お客様は何も手続きをしなくても大丈夫です。
注意点は、申請する前にいくつかの条件をクリアしておかなくてはいけません。
例えば、契約期間、着工日、交付申請の期間など補助金申請には条件があります。
また予算が無くなり次第終了してしまうので、早めに工事の契約をしましょう。
『まとめ』
補助金を使うことで、よりよい住まいづくりができ、また環境が良くなる取り組みに貢献することもあります。
この機会に、是非利用できる補助金があれば活用したいですね
家のリフォームをお考えの方は、どんな補助金が使えるのか調べてみましょう。
補助金でわからないことがあれば、最寄りの工務店に相談してみるのもいいですね。
補助金でお困りの際は、(有)アシストホームでもご相談を承っております。
お気軽にご連絡ください。
湘南地域の葉山、逗子、横須賀、三浦、鎌倉、横浜にお住まいの方は、実績のある
(有)アシストホームまでご連絡お待ちしております。