弊社では弊社に在籍する木材劣化診断士によって、木材のシロアリや腐朽の被害についての調査を２０年前から行っており、近年増加傾向にあるアメリカカンザイシロアリを、葉山町で最初に発見する等、シロアリ調査においては有数の実績を持っております。東日本には以前から生息しているヤマトシロアリや西日本から生息域を広げてきているイエシロアリ、アメリカから入ってきたアメリカカンザイシロアリがいます。それぞれの特徴を理解して発見、対策が必要になります。

シロアリ調査については、まずはシロアリ駆除業者への調査依頼を考えられるかもしれませんが、シロアリ駆除業者はシロアリ対策に関しては信頼できるものの専門外の湿気対策や耐震補強については適切な提案を行っていないケースがまま見受けられます。

弊社のシロアリ調査は、建築士による家の構造の観点や施工の観点からシロアリが発生しやすい箇所の特定を行ったり、シロアリ発生時に多く見受けられる腐朽菌へ着目した調査を行っており、より正確なシロアリ調査結果を提供する事ができます。

また、弊社ではシロアリ対策だけではなく、湿気対策や耐震補強の観点からの調査も専門で取り扱っているため、総合的な補修方法の提案が可能であり、お客様にとってより住みやすい家づくりの支援をすることが出来ます。