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南海トラフ地震対策も万全!葉山で無料診断から始める耐震リフォームのすすめ

2024.11.09

近年、南海トラフ地震のリスクが注目されています。

特に【葉山】【逗子】【横須賀】【鎌倉】地域に住む多くの方が、古い木造住宅の耐震性に不安を抱えている状況です。

そんななか、アシストホームへ「住まいの耐震診断を依頼したい」とのご相談を多くいただいています。

実際に【補助金】を活用した耐震診断で費用負担が軽減される制度もあり、まずは現地簡易診断を無料で実施し、家屋の総合評点が1.0未満の場合にはさらに詳しい一般診断と改修計画作成を行うことで、安心な住まい作りをサポートしています。

 

 

耐震診断の流れ

アシストホームでは、【民間木造住宅の耐震補助事業】を活用した耐震診断を提供しています。以下が診断の流れです

  1. 簡易診断(無料):まず現地で簡易診断を行い、住まいの耐震性を確認します。この段階で総合評点が1.0未満の場合は、より詳細な一般診断をご提案。
  2. 一般診断・耐震改修計画書の作成:建物の安全性を数値で評価し、補強工事の方針を決めるための基本的な改修計画を作成。費用は55,000円ですが、【補助金】を活用すれば自己負担は25,000円です。
  3. 耐震補強工事図面の作成:補強工事に基づいた工事図面を作成。補助金利用で60,000円の自己負担になります。
  4. 耐震補強工事の施工監理:補強工事の際には施工監理もサポートし、安心安全なリフォームを実現。補助を利用した場合の負担は15,000円です。
  5. 耐震補強工事:施工完了後には固定資産税の減額や所得税の特別控除も受けられ、耐震改修証明書も発行されます。

耐震診断の流れ 補助金

耐震診断流れ 補助金

過去の震災から学ぶ大切な教訓

1995年の阪神・淡路大震災では、家屋倒壊による圧迫死が多く、同様の傾向が2016年の熊本地震でも見られました。昭和56年以前の旧耐震基準に基づいて建てられた建物の耐震化は、命を守るためにも重要です。

補助金制度の概要と申請方法

葉山町では、住まいの耐震診断と補強工事にかかる費用を補助する制度を設けています。この制度は葉山町都市計画課(046-876-1111 建築指導係)にて申請可能で、昭和56年5月以前に建てられた建物が対象となっています。申し込み件数に限りがありますので、お早めにご相談ください。

有限会社アシストホームが選ばれる理由

アシストホームは、【リフォーム】【リノベーション】の豊富な実績と信頼を基に、安心の耐震診断とリフォームを提供しています。

長年の経験を持つ技術者が在籍しており、耐震性をはじめ【雨漏り調査】【シロアリ対策】【既存住宅状況調査(インスペクション)】などの各種調査も専門的にサポートします。

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